公開日 2019年11月12日 最終更新日 2019年11月12日
ついに!ついに修正版(?)のソニックがお披露目!
大人気ゲームキャラクター「ソニック」の3DCG化が話題の映画
『ソニック・ザ・ムービー』の最新予告が公開されました!
色々と変更点あり?
実は『ソニック・ザ・ムービー』の映画予告は結構前に一度公開されていました、、。
が!諸事情で作り直しを余儀無くされてしまうことに。
その諸事情とは、、
「なんかCGが変」
だったからです。
そう、以前のソニックはあまりにソニックぽくなく、、全世界から批判を受けてしまったのです。
ファンによる、CG修正バージョンの映像も作られる始末。
それだけ「ソニック」というキャラクターが愛されている証拠なのですが、
映画チームは作り直しを決定したのでした。
そんな中で発表された今回の「新予告」。
見てみましたが、これはファンも納得の出来なのではないでしょうか!
どんな映画になる?
CG以外にも、気になるのは映画の内容。
地球にやってきたソニックが、ひょんなことから出会った保安官と相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の野望を阻止するため奔走します!!
とあるように、ソニックと人間とのバディものになるようですね。
ソニックと言えば、「音速のハリネズミ」と呼ばれるそのスピード。映像ではそのあたりのスピード感もバッチリ再現されています。
また、ややお調子者の口調や行動も面白おかしく表現されていましたね。
気になったものがあれば車を飛び出して見に行くところは、ユーモアたっぷり。
ギャグテイストで進みそうな本編にも期待ができます。
そして、ゲームユーザーには懐かしの、リングを取った時のあの音。大人から子供まで、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
BGMもゲーム同様に良さそう!!
あ〜早く観たい!
納得のスタッフが揃った
「ソニック」といえば「スピード」と「ユーモア」。
映画のスタッフで選ばれたのが、
プロデュースとして『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』のティム・ミラー
監督にはアカデミー賞短編アニメーション部門ノミネートのジェフ・ファウラーが、実写初監督に大抜擢。
ということで、まさにスピードとユーモアの融合。
そして、新人監督の冒険ごころで、ソニックの世界観を見事に作り出してくれそうです!
全米公開は2020年2月14日
日本公開は2020年3月27日
ということで、やや遅れ気味の公開となりますが、
ネタバレを見ないように注意しながら公開日を待ちたいものです。