夜の襲撃に備えよ！
無料で遊べるサバイバルゲーム『MUCK』プレイ記事第3回。
サバイバル生活を始めた第1回はこちらをチェック！
何度か挑戦するものの、惨敗を続けるベアお。
このままやられっぱなしでは芸がないので、、
開始時にゲームモードの変更が可能。敵が登場しない「クリエイティブモード」で、ゆっくりと今後の作戦を立てたいと思う。
※今回の記事は、youtubeでの動画投稿と連動した形で行っていますので、動画と記事、両方でお楽しみください！
金床をつくろう！
本作『MUCK』では、最初こそチュートリアルがあるものの、それ以降のことはあまり説明がない。
むしろそこが手探り感があって面白いのだが、ただやられていくだけなのは悔しいので「武具」の作り方を１から説明していきたい。
ゲームをはじめてまず作るようになるのが「ワークベンチ（作業台）」。
しかし、これだけでは武具は作れない。ではどうすればいいのか？
結論としては、鉄や金を精錬する「金床」を作らなければいけないのだが、順を追って作成していこう。
まずは作業台で石を15個使用して「溶鉱炉」を作成する。
これで、火を使った加工が可能になる。
お次は「鉄鉱石」の採取。
この灰色の石が鉄鉱石。作業台で作成した木のツルハシを使って、鉄鉱石を砕いていこう。
「鉄鉱石」と「石炭」はどちらも黒っぽいので、間違えないように注意。
真っ黒なのが「石炭」だ。
鉄鉱石を集めてきたら、溶鉱炉にセット。
Metalに加工したい石を、Fuelに燃料を置く。
燃料になるのは石炭や木材なので、余分に集めておくと後々楽になる。
これで時間が経てば、、
「鉄の延べ棒」が完成！
再び作業台に戻り、「金床」（Anvil）を作成。
あとはスペースを見つけて配置すれば、、
設置完了！これで鉄や金を加工することができるようになったぞ！
ちなみに溶鉱炉では、「金の石」を燃やして「金の延べ棒」を作ることもできる。
まだ見ぬ素材を見つけてみたい。さらに上位の石も同様に加工できるので、どんな素材があるのかはサバイバル時に確かめていきたい。
武具をつくろう！
さて、金床ができればあとは素材集め。
「鉄の延べ棒」＋「白樺の木」で鉄の剣が作れたり、延べ棒をいくつか集めることで「鉄の防具シリーズ」が作成可能に。
鉄の剣と鉄カブトを装着して、、
装備画面でステータスも確認できる。
敵とバトル！
うん！さすがに木のオノよりは強いな！
今回はクリエイティブモードでゆったりと作業をしたが、実際のサバイバルではいかに効率よく素材を集められるかの勝負になりそうだ。
武具の次は「かまど」を使った料理を解説していきたいと思う。
ではまた！
●『MUCK』steam販売ページ
https://store.steampowered.com/app/1625450/Muck/?l=japanese
