プログラミング

あとはぜ〜んぶ機械にお任せ!【LEARNING FACTORY】#4

ネコ様の要望を叶えながら研究を進めていく『LEARNING FACTORY』プレイ記事第4回。

わがままなネコが生息する、謎の大地に降り立った第1回はこちらをチェック!

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これまで、すべての価格が一定の「固定ストア」、自分で価格を決められる「キャットストア」を設置してきた。

いよいよラストは、、、

機械学習で価格を決めてくれる「スマートキャットストア」の建設に着手していきたい。

グマミン
グマミン
LEARNING FACTORY総仕上げだね!

 

※今回の記事は、youtubeでの動画投稿と連動した形で行っていますので、動画と記事、両方でお楽しみください!

 

スマートキャットストアを設置しよう!

さぁ、「スマートキャットストア」を開店させるぞ~。

と、その前に『LEARNING FACTORY』では、お店に関わるもの以外でも、多種多様な研究ができる。

例えば、プレイヤーの移動速度を格段に上げてくれる「ホバーボード」や、素材の置き場スペースがなくなったときに重宝する「地下」など、いろいろいじってみると楽しい仕掛けが盛りだくさんだ。

広大な大地をスイスイ進める。

周囲もどんどん便利にしていきながら、いよいよ本番の機械学習へ突入。

まずは「スマートキャットストア」を配置して、ネコを流し込む。

ここまでは他と一緒だ。

さらにいうと、商品の素材をレーンで引っ張ってくるところも一緒。

グマミン
グマミン
あんまり変わって無くね?

そう、これだけでは他のお店と変わりないので、新たな機械「線形回帰」を研究!

これが重要な鍵を握る。

では、機械学習をはじめよう!

 

線形回帰モデルに学習させよう!

線形回帰モデルを光ケーブルの近くに設置すると、、

勝手にケーブルと結合!

なにやらデータを収集しはじめたぞ?

線形回帰は、ストアでネコがどんな行動をとったかを記憶していく。

例えば、「中流階級ネコが爪研ぎを3コインで買った」などの購買情報を集めて、どのネコに、どの商品をいくらぐらいで売ると最適かを自動で判別してくれるのだ。

データを集めた後に、ストアに線形回帰モデルをセッティング。

ストアごとにセッティングを忘れずに。

さぁ、価格設定はどうなるかな?

右下の「3」という数字、爪研ぎを3コインで買っているネコだが、、、

需要が高まったのか、「6」コインに上がった!

しかし、すぐに「3」コインに戻った、、。

こんな感じで、その時の需要を元に最適な価格を設定してくれるのだ。

なんて便利な機能!

購買情報を機会に学習させることで、どんどん精度が上がっていく。

その時に許容される、できるだけ高い価格で売ることでこちらは損をしにくくなるのだ。

いやぁ、機械学習って素晴らしいですねぇ、、。

 

その後は、利益をどんどん研究費に回して様々な設備をアンロック!

海から魚だって取れる!

現状はアーリーアクセスなので、「?」のところはロックされたままだが、これがすべて解放されればかなりやりこみ度があがるはずだ。

ということで、ネコと一緒に機械学習が学べる『LEARNING FACTORY』を紹介した。

みなさんもぜひ、本ゲームで機械学習体験をしてみてはいかがだろうか?

ではまた!

グマミン
グマミン
とにかくネコがかわいい。それだけでいいんです。

 

●『LEARNING FACTORY』ストアページ
https://store.steampowered.com/app/1150090/Learning_Factory/?l=japanese

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はじめまして。アシタエンタの管理人です。 このサイトは、ゲームや漫画・アニメなどの、 ちょっとニッチな「明日」に向かった エンタメ情報を発信するブログとなっております。 だらだらとゲーム日記を書いておりますので、 肩の力を抜き、ごゆっくりとご覧ください。