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ビジネスの英才教育はレモネードから!? 『いいね!レモネード』がいいね!

公開日 2020年5月21日 最終更新日 2020年5月21日

仕事のあり方や進め方、子供達の教育環境についても再度考えさせられる1年となった2020年。

特に子供にとっては、「授業のオンライン化」が進み、より能動的に情報を得る重要性が高まったのではないかと思います。

受け身受け身ではオンライン授業サボりまくりそう、、、。

むしろ、個人的にはこの機会に学校の勉強以外に手を伸ばしてもいいのでは?と考えたりもしてしまう今日この頃。

色々調べていくと、『いいね!レモネード』という気になる教材があったので、紹介したいと思います。

ベアお
ベアお
いいね!と思わせる仕組みがいっぱい!

はじめてのビジネス体験

『いいね!レモネード』は、「小学生がレモネードの販売を通じてビジネスの原理原則を学ぶことができる体験イベント」です。

なぜレモネードなのか?というところですが、、、

アメリカの一般家庭では、子どもの自立性や社会参加、ひいては経済観念を高めたり、起業家精神を養うことを目的として、夏休みにレモネードを販売させるのが風習となっています。

とのことです。

この話、結構有名なのでしょうか?

恥ずかしながら、僕は初めて知りました、、、。
原価が安いからなのでしょうかね?

アメリカの風習をもとに考えられた『いいね!レモネード』。

体験キットの内容は、

レモネードをつくるための材料として100%レモン果汁(「ポッカレモン100」)、またシロップには創業文久2年、京都の老舗、北尾商事の国産白みつをセレクト。そのほか、『いいね!レモネード』オリジナルカップ、試飲カップ、ストロー、そして体験学習ワークブック、売上管理表が1セットになっています。レモネードを作り、おうちで家族に販売してお小遣いをかせぐことで、人生ではじめてとなるビジネスの第一歩を気軽に体験していただけるキット内容になっています。

このように、ただレモネードを作って飲むというだけでなく、販売するところまでをセットに考えられるようになっているのです。

たしかに、原材料から何かを作り出し、それを売ってお金を稼ぐ経験は、アルバイトを始める年齢にならなければなかなか体験できないですよね、、。

ここから発展させて、レモネードにフルーツを添えたり、カップをオリジナルのデザインで装飾したり、お菓子を作ってセット売りしたりと、「リアルおままごと」感覚で経営をしていくともっと楽しくなりそうです。

ベアお
ベアお
そのままお店を出せてしまいそうだ、、、

ビジネスに直結するアフターフォローも充実!

と、ここまでは体験キット内でできることなのですが、その後の体験学習も充実。

おうちでレモネード販売ビジネスの経験を積んだら、次は表参道のカフェ
「the AIRSTREAM GARDEN」で、リアルな接客体験の機会となる『いいね!レモネード』の店舗販売の経験もできるとのこと。

今後の新型コロナ感染の状況と政府、都の方針も踏まえながら再開の予定ですが、現時点では2020年7月から実施できるよう準備を進めています(詳しくは当社サイトにてお知らせします)。実施にあたっては、最大限の予防措置を取ると共に、看護師の資格を持つスタッフも常駐させるなど、万全の対策を取りながら進めていきます。

ということで、順調にいけば夏頃には接客も体験できてしまいそうです。

子供の学びの場は、いまや学校だけではありません。

こういったオンラインでのカリキュラムが発展していけば、各業界の仕組みを早い段階から経験でき、より多くの業種を見た上で自分の目指す道がはっきりと見えてくるようになるのかもしれませんね。

おっさんからすればうらやましい限り、、、。

こういったオンラインやビジネス教育のサービスから、今後も目が離せません、、!

ではまた!

 

『おうちでいいね!レモネード』購入ページ
https://valuesfusion.jp/ctype01/2145

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