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中世の酒場を経営しよう!【Tavern Master Prologue】#1

公開日 2021年9月16日 最終更新日 2021年9月19日

Steamで、またまた気になるゲームを発見!

それがこちらの『Tavern Master Prologue』。

「Tavern」とは居酒屋のことで、このご時世にはあまりふさわしくない(!?)「酒場」を経営するゲームだ。

まぁでもゲームの中でくらい、お酒を飲みまくってもいいよね!

タイトルに「Prologue」とついているのはまだ開発途中のためで、現在は無料で遊ぶことができる。正式リリース前だが、どんなゲームか早速プレイしていこう!

ベアお
ベアお
お酒、出しまくるぜ!

 

内装を整えよう

ゲームを始めると、まずは壁が完成していない不完全な建物が目の前に現れる。ここがプレイヤーが経営する酒場だ。

とにかくこの状態ではなにもできないので、壁とドア、窓を設置していこう。

壁に関してはグリッド線上に、設置したい分だけドラッグすればOK。簡単に壁を作ることができた。

敷地を広げたりもできる。

お次は内装。テーブルと椅子を、先ほどのようにグリッド線に沿って置いく。

カウンターの樽にビールを設置すれば、、

メーターは残数を表す。在庫にも気を配ろう。

それらしくなってきた!ちなみに最初は水しかないので、何もしないと水しか提供できない酒場になってしまうので注意。(もはや酒場ではない。)

これだけでは営業ができないので、、

スタッフの「バーテンダー」と「ウェイトレス」を雇用しよう。

スタッフにはそれぞれ1つずつ固有のアビリティのようなものがある。経験値の獲得が2倍になる「エドワード」をバーテンダーに。毎日+7人のお客さんを呼んでくれる「ナンシー」をウェイトレスとして採用。

バーテンダーというほどのおしゃれおじさんはいないみたい、、。

さぁ、これでオープン体制が整ったぞ!

ゲーム内では特に酒場の名前を決めてないけど、、「アシタ酒場」とでも名付けようかな!

では、オープンの様子を見ていこう!

 

めっちゃ飲む客しかいねぇ

オープンの前に、、研究画面をチェック。これはゲームでよくある、新規の設備や能力を獲得できるスキルツリーのようなもの。

現状、「水」と「ビール」しか提供できないので、食べ物を提供するために「厨房」の研究をはじめた。

というか、水とビールしか出さない酒場にお客さんはくるのだろうか、、?

不安になりながらもオープンを迎える。

ん?なにやら黒い頭巾をかぶった怪しい男が近づいてきたな?

腰掛ける黒頭巾。こいつは飲みそうだ。

スッ、、、。

独特な注文方法。キザな奴だぜ。

おもむろに手を上げる黒頭巾。どうやら注文をしたようだ。

バーテンダーが持ってきたのは、、、

かっこつけて注文したのに、水かよっ!

水!?ビール飲みなよ!

ウェイトレスが水を運んで、2ゴールドゲット!

水でも商売になるもんだなぁ。

ちなみに、壁を建てたり内装を整えたりするにはお金が必要になるので、どんどん注文を受けてお金を稼いでいかなければならない。

現状、マックスで8人しか座れないので、テーブルと椅子を増やしていこう。

あ、テーブルの脇にも椅子を置けるのか、、。

しかしこのお店、必ず相席を強要してくるのね。コミュ力が高い人ばっかりなのか、ガツガツ座るじゃねーか!

みんな、ビールがぶ飲みしまくってるなぁ。

もうその辺でやめたほうが、、。

しかし、おつまみが一切ないと満足度も上がらないはず、、。

ということで、次回は「厨房」を設置して食べ物を提供していきたい。

ではまた!

ベアお
ベアお
もっとメニューを増やしてあげたい!

 

●『Tavern Maser Prologue』steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/1614730/TM__Prologue/

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はじめまして。アシタエンタの管理人です。 このサイトは、ゲームや漫画・アニメなどの、 ちょっとニッチな「明日」に向かった エンタメ情報を発信するブログとなっております。 だらだらとゲーム日記を書いておりますので、 肩の力を抜き、ごゆっくりとご覧ください。