公開日 2020年2月23日 最終更新日 2020年7月11日
「steam」にて、新たなインディーゲームを発見!
シンプルなゲームシステムと、雰囲気&BGMの良いディフェンスゲーム『OUTPOST』です。
プレイ動画を公開しましたので、気になる方はこちらをご覧ください。
ディフェンスゲーム、防衛ゲームと聞くと、限られた資金で兵士を量産し、敵を倒していくというイメージがあるかもしれませんが、このゲームの場合はそこが限られすぎているんですよね、、。
どういうことか、次から説明していきます!
OUTPOSTのゲーム性について
「OUTPOST」とは意味合いでいうと「前哨地」とでもいうとわかりやすいでしょうか?
最初、フィールドにあるのは「青い球」のみ。
これをプレイヤーが守っていくゲームなのですが、資源のやりくりが厳しい。
ルールとしては、昼の間に周囲にある木や石から資源を採り(この辺はマイクラっぽい)その資源を元に、防衛するための砲台などを設置していきます。
この時、プレイヤーの行動回数は3回と、かなり少ないのです。
後ほどお見せするアビリティ画面で、この回数が上がることになるかもしれませんが、最初はかなりジリ貧な戦いを強いられることに、、、。
そして、時間が経つと夜になり、敵が攻めてきます。
敵の数は決まっているのですが、方向がランダム。
一方向から来るようなら砲台の連射でなんとかなるのですが、4方向から来ると、最低でも砲台が4台ほしいくらいに厳しい。
攻撃装置のほかにも、「攻撃スピードを上げてくれる」フラッグや、「攻撃する範囲を広げてくれる」たいまつなど、その他のアイテムをいかに設置して敵の攻撃を切り抜けるのか、かなり考えて資源をやりくりしないと、早々にゲームオーバーになることも、、。
繰り返すごとに強くなっていく
ゲームオーバーになると、何日生き残ったかによってもらえるポイントがあり、これを消費して防衛に役立つアビリティを習得していきます。
まだまだ序盤しかプレイしていませんが、「青い球」自身が攻撃したり、プレイヤーも攻撃できるようになったりと、かなりの数のアビリティが用意されているので、まずは何度も何度もゲームオーバーになりながら、ポイントを貯めていくのがおすすめです。
冒頭でも言いましたが、BGMや雰囲気がかなりいいので、何度でもプレイしたくなる「OUTPOST」。
皆さんも、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?
ではまた!
●「OUTPOST」Steam公式ページ
https://store.steampowered.com/app/1127110/Outpost/