公開日 2021年6月12日 最終更新日 2021年6月12日
サツにバレずに死体を運べ！
スタイリッシュお掃除アクション『SERIAL CLEANER』プレイ記事第2回！
お掃除を始めた第１回はこちらをチェック！
プレイヤーが”掃除人”となって、闇の世界の掃除をしていく今作。
序盤のステージでは、殺人の「証拠品」と「死体」を片付けて車にポイすればクリアだったが、次のステージは一体どうなることやら、、。
※今回の記事は、youtubeでの動画投稿と連動した形で行っていますので、動画と記事、両方でお楽しみください！
スプラトゥーン的に片付けたい
続いてのステージは「キャンプ場」。
山小屋やキャンピングカーなど、視界を遮ることができそうなものがいくつかある。
まぁ、慎重に身を隠して進めば問題ないかな、、。
と思ったが、なにやらタスクに見慣れない文字が。
「BLOOD」？
血のことだよな？
そう、このステージではエリア内の地面に付着している「血」を吸い取らないといけない。
使用するのがこちらのブキ（道具）！
殺人の証拠は徹底的につぶしていく。
まぁ、色を吸い取るからスプラトゥーンとは真逆なんだけどね、、。
ということで、タスクに指定してある分量の血を吸い取ることが必須に。
60%だから、全体の6割を吸い取ればいいのかな？
ま、楽勝でしょ。
と思いきや、これがなかなかメンドクサイ。
血をふき取ることに気を取られて、死体を運ぶのが後回しになり最終的に警官につかまったり、そもそもエリアの中央に血が集まっているので見つかりやすく、かなり危険な作業になる。
くっそー、どうすりゃいいんだ！
血を吸い取っているときに追われるベアお。
バレバレなタイミングだが、仕方なく建物に隠れることに。
こんなタイミングで隠れても見つかるよなぁ、、。
いや、中に入るの見てたよね！？あれ？見失ってる？
そう、『SERIAL CLEANER』ではどんなに近距離で警官に追われていても、建物に隠れてしまえばとりあえずは逃げ切れるのだ。
つまり、、
危なくなったらとりあえず隠れれば大丈夫！ということになる。
よーし、これでどんどん攻めの掃除をしていくぜぇ～！
あえて見つかるのもＯＫ！？
と、いうことで、、、
ガツガツ血を吸い取り、見つかったら隠れる、という戦法を繰り返していく。
調子に乗って追いかけられても、、
隠れてしまえば、時間が経つとまた持ち場に戻ってくれる。はい、隠れましたー！残念でした！
という感じで立ち回り、、
血の掃除60%を達成。
あとは順番に死体を運んで、、、
クリアー！
ふぅ、多少無茶なプレイでもなんとかなることがわかったぞ。
これ、どのステージでもこの戦法でクリアできちゃうんじゃないの？
まぁでもさすがに対策してきそうだよね、、
と不安になりながらも次のステージに向かう！
ではまた！
●「SERIAL CLEANER」steamページ
https://store.steampowered.com/app/522210/Serial_Cleaner/
