全身モザイク集団が全国制覇を目指す、『高校野球シミュレーション4』プレイ日記第22回。
第1回はこちらをご覧ください。
勝負の夏甲子園。
宿敵(勝手に認定)「辯智和歌山」を下してベスト8まで勝ち進んだ「モザ学」は、どこまでいけるのか!?
”甲子園激闘篇”前編はこちらをご覧ください。
準々決勝からどうぞ
辯智との激闘でピッチャー陣はヘトヘト、、。
と思っていたところに現れたのは、、、
Bランクの「田酒南」。
ちょっとだけほっとしたものの、相手は山形の名門です。
エース馬場口の体力はまだ回復しきってはいませんが、調子が良さそうなので先発させました。
3回くらいで点差をつければ、すぐに交代させたい、、。
さて、試合は2回が終わって1-1。
温存どころじゃないな、、。
3回の攻撃。2死ランナーなしで得点をあきらめていたのですが、、
頼れる4番小山田がヒットで出塁。
続く5番伊良部が、、、
フェンス直撃の3ベースで勝ち越し!やっと2-1です。
そろそろピッチャーを休ませたい4回の攻撃。
連続ヒットで無死1・3塁。
エース馬場口がフォアボールを選んで満塁!
1番畑田がまずは犠牲フライで1点追加。
続く2番塚田、、、
一気に相手を突き放す3ランホームランで6-1!
ここで勝負あり。
結果は10-3の圧勝でした。
気づけば甲子園ベスト4。期待が高まります、、。
準決勝の相手は「工愛大名電」!
明治神宮大会以来の対戦です。
つーかステータスマックスってなんだよ!
辯智以上に大きい壁なのかもしれない、、。
1回の攻撃。
2番塚田がヒットで1死2塁。
3番塵野がライトへタイムリー!かと思いきや、、
本塁で刺されて疑惑の判定でアウト。
2死1塁となって、4番の小山田。
さすが4番。2ランホームランで先制!
相手のナイス守備で持っていかれそうだった流れを見事に呼び戻します。
しかし、2回裏に連打を浴びて2-1。
その後は見事な投手戦で、互角の戦いが続きます。
2-1で迎えた5回の攻撃。
1死満塁で4番小山田。
センター前に2点タイムリーで4-1!
その後押し出しのフォアボールも挟んで、、、
一挙6点で圧勝ムードに。
最後は2年生ピッチャー太田が3人で締めて、9-3の勝利!
あの名門「工愛大」を圧倒することができました。
そして、モザ学初の夏の甲子園決勝へとコマを進めたのでした。
いくぜ!モザ学ナイン!
ここまで数々の高校が敗れ去り、残ったのは2校のみ。
もちろんモザ学と同じように激闘をくぐり抜けてきた高校がいます。
その相手は、、、
宮城「北東」!
ステータスはほぼほぼ一緒。
北と南、どちらが強いかはっきりさせようじゃないか!
まずはエースの状態をチェック。
少しずつ継投で休ませているので、ほぼほぼスタミナは全快。
いけるところまで投げてもらいましょう。
変な緊張感を持ったまま、運命のプレイボール!
1回2番塚田が2ベースヒットで1死2塁。
3番塵野が倒れ、頼れる4番小山田!
その初球でした。
決勝の大舞台でいきなりの2ランホームラン!
この大会、目立ちまくりな最強バッターです。
幸先のいいスタートで2-0。
2回裏。2死3塁で完全に打ち取った当たりですが、、、
ファーストが送球をとれずにタイムリーエラー。
これで1-2です。
突き放したい3回の攻撃。
エース馬場口のスリーベースで無死3塁と絶好のチャンス!
1番畑田がきっちり犠牲フライを放ち、3-1。
しかしこの回は1点どまり。相手もきっちり守ってきます。
4回表には、5番伊良部のソロホームランで4-1。
じわじわと点差を広げていきます。
6回が終わって6-3と3点リードですが、なんだか思ったように点差をつけられずモヤモヤ、、。
勝ちを確信するにはまだ早いようです、、。
7回の攻撃。
1番畑田がスリーベースで大チャンス!
2番塚田がきっちり犠牲フライで7-3。
やはり確実に1点をとってくれるのは頼もしい限りです。
その裏の先頭打者。
北東も強い、、。ソロホームランで7-4。
後続をダブルプレーで切り抜けるも、、馬場口の体力が不安になってきた、、。
8回表。相手ピッチャーが交代しましたが、そこをつけずに無得点。
あと2回、、守り切れるか、、、?
8回裏。1アウトをとり、その後の打者に2ベースを打たれたところでピッチャー交代!
馬場口と同じ3年生で、同等の実力を持つ山口にチェンジ!
その直後、、レフト前ヒットで1死1・3塁。
続くバッターに犠牲フライを打たれて7-5。
さらに連打を浴びて、7-6と1点差まで詰め寄られます、、。
後続をなんとか三振に抑えて、7-6のまま9回へ。
1点でも取っておきたい9回表。
でしたが、、あっけなく抑えられて無得点。
さぁ、1点差で9回裏までやってきました、、、。
最初の打者はファーストゴロで、まずは1アウト。
続くバッターもピッチャーゴロで2アウト。
そして3人目。2ストライク2ボールから、、
三振!ゲームセット!
ついに「モザ学」悲願の甲子園優勝を勝ち取りました!!
ちなみに、甲子園優勝時には特別な演出などはなく、いつものように「優勝おめでとう」のシンプルな字面が。
しかし、いつもと違うのは文字の色。甲子園だけ赤字なんですかね?
いやぁーーー、激闘だった!
ヒット数はほぼ変わらず、それでいて5エラーも記録してしまいました、、よく勝てたな。
ということで、2051年(何年目だw)にして、やっとこさ甲子園で優勝を果たすことができたのでした、、。
プレイヤーによってはフリーの監督になって、名門を渡り歩くことも可能なゲームなのですが、今回のプレイでは「モザイク」にこだわって、新設高校を優勝に導くところまでをお見せしました。
やはり「照明」「寮」「専用グラウンド」をいかに早く整備するかが勝利のカギとなるかはいうまでもありません。
あとは練習内容。
投手ははじめから体力がある選手はとにかく「キレ」を増す練習をし、体力がない場合は無理にスタミナアップの練習をさせずに、複数人の投手を使い分けるのもいいかもしれません。
そして野手。
比較的守備力はガンガン上がるので、ある程度まで成長したら、「ミート力」や「選球眼」をあげていくといいでしょう。
理由としては、相手ピッチャーに球をとにかく投げさせて体力を削るためです。
どんなエースピッチャーでも体力には限界があるので、控えピッチャーをたたく。という戦略も有効になります。
後は、、組み合わせの「運」などなど、、挙げればきりがないほどやりこんできた「高校野球シミュレーション4」。
夏の甲子園優勝を果たしたことで、このプレイ日記は一旦終了しますが、「裏ボス」的なチームもいるらしいので、機会があれば挑戦してみたいと思います。
では、また別のゲームでお会いしましょう!