公開日 2021年2月6日 最終更新日 2021年3月7日
以前、おもしろ酔っ払いゲームがあると言って紹介した『Drunken Fist』。

記事自体は全体的な内容説明をして終わったのだが、このゲームの狂った様子があまり伝わらないのではと思い、作中の最強キャラに挑んだ特別編をお届けしたい。
 
最強キャラはやっぱりこの人
アル中ジジイが、次々に現れるヤンキーたち(サラリーマンもいる)をバッタバッタとなぎ倒し、お家に帰るのを目指す今作。
始めはパンチやキックの連打でなんとかなる敵ばかりだが、ステージ2からはこんな目標が追加される。
 明らかに倒すことができない書き方だが、、。
明らかに倒すことができない書き方だが、、。”警察を避けろ!”
酔っぱらって暴れている人間の最大の敵「警察」との接触を避けなければいけないのだ。
 普通はこのくらい距離をとって逃げる。
普通はこのくらい距離をとって逃げる。ちなみに接触しただけでゲームオーバーというわけではなく、普通に警察が攻撃をしてくるので、倒されなければOK。
とはいってもその攻撃力はもはや規格外。
一撃で、4/5の体力が削られてしまう。
健全なプレイヤーなら、警察からは逃げるが勝ちということで接触を避けるのだが、ここではあえて戦ってみたいと思う。
 
ジジイの逆襲がはじまる
相手はレベル4のこの警察。
 
まずはあいさつ代わりに近づくと、、、
 一撃で瀕死!つえぇぇ、、。
一撃で瀕死!つえぇぇ、、。容赦ない一撃!
これはキツイ、、。
しかしよーく見ると、相手は警棒のみの単純な攻撃方法。距離をとってしまえばそこまで怖くはない。
ヒットアンドアウェイで近づき、、、
 
強烈な跳び膝蹴りをお見舞い!!
でもこの警察、、、
HP表示ないよね!?不死身かな?
つまりNPC的なキャラということか。これではいくら殴っても倒せるわけがないよなぁ、、。
それでも奇跡を信じてハメ技的な攻撃で、なんどもなんどもアタック!
ゾンビのごとく立ち上がってくる警察官。そして倒すジジイ。
 顎先をかすめる右フック。
顎先をかすめる右フック。途中、非科学的な警棒捌きで混乱させてくる警官。そしてまた倒すジジイ。
 いきなり腕がゴム人間のように伸びる警官。
いきなり腕がゴム人間のように伸びる警官。 
あれ、、、?動かない、、。
 顔をグリングリン回したまま動かなくなった、、。
顔をグリングリン回したまま動かなくなった、、。顔がピクピクしてる、、、!
そこから警察は起き上がることはなく、ジジイは警察とのタイマンを制したのだった。
っていうか倒せるんかい!
 
どちらにせよ、大量飲酒は周りの人の迷惑になるのでやめましょう。
そして、警察にたてつくのもやめましょう。
ということで、わけのわからない楽しみ方ができる『Drunken Fist』。
みなさんも今一度チェックしてみてはいかがだろうか、、?
ではまた!
 
 
											 
							
							
							
															 
							
							
							
															 
							
							
							
															 
										
					 
									



