極上のタワーディフェンス、再び！
steamにて配信中の『KINGDOM RUSH VENGEANCE』プレイ記事第6回をお届け。
基本的な内容がわかる第1回はこちらをチェックしてね～。
ヴェズナン一行は、鉄壁のボス「ボルガー」を撃破。
(あれ？これまでウェズナンって書いてたかな？本当はヴェズナンかも？どっちでもいいか、、。)
人間世界征服へ向けて、「北の大地」を突き進むことに。
辺り一面氷のエリアで、どんな過酷な戦いが待っているのか、、！？
※今回の記事は、youtubeでの動画投稿と連動した形で行っていますので、動画と記事、両方でお楽しみください！
見た目に反した魔法野郎
まずは新英雄「オロック」の紹介から。
紹介文をよくよく読んでみると、、、ヴェズナンに手を貸しつつ、”裏切りの計画を練っている”という危険なヤツ。
というかそれ書くなよ！お前次から使わねーからな！
ステータスを見てわかるように、防御力がまったくない魔法使いタイプ。
遠距離からの魔法攻撃が中心になりそう。
見た目は脳筋のくせして！
実際の防衛では、こんな感じで3人に分身して炎の魔法を放つ。
なかなか強力なので、別の兵士を前方に置いて足止めさせて、中距離からダメージを与えれば活躍しそう。
そんなザコにやられないでくれ〜。しかし、接近されると普通に倒されてしまうので、こまめな移動が必要。
そして特殊能力「分離の印」は、指定した範囲の敵を後退させることができる。
発動させた敵は、
後退してまた登場。今回の防衛ではそこまで活躍の機会がなかったが、防衛地点ギリギリまで迫った敵を後退させれば、ピンチをしのぐことができる。
使い方次第ではかなり便利な魔法になるだろう。
しっかしこのオロック、移動速度が遅いんだよなぁ、、。
どこ通ってんだ！最初から前線には置かず、後方でどっしりと構えてもらった方が手間にならないかもしれない。
地震攻撃ってやっぱり強い
お次は新タワー「決壊溶鉱炉」。
使ってみるまで、本当にどんな攻撃をするのかわからなかったが、、
前作の『KINGDOM RUSH FRONTIERS』でもおなじみの地震タワーに近いかな。
強いんだよね、これ。
前作はグレードアップの末に地震を発動させていたので時間がかかったが、今回は地震に特化しているもよう。
とにかく範囲攻撃がありがたいんだよねぇ、。
終盤の敵が増えてきた段階では、ザコ敵を一層してくれる破壊力を持つ。
死体の山が転がっている、、。ダークナイトと組み合わせて敵を足止めし、そこを一気に地震で仕留めるといいかも。
溶鉱炉×ダークナイトが今のところお気に入り！さらに！「浸食せし熱源」のスキルをとれば、近接するタワーの攻撃ダメージを追加させることができる。
なるべく周囲にタワーを置けそうな配置を心がけよう。
さて、肝心の防衛の方はそこまで苦戦せずに終了。
あえて挙げるなら「北方のハントレス」に注意。
遠距離攻撃で、想像以上に速いスピードで斧を投げつけてくる。
やらしい距離なんですよ、これが。近距離系の兵士だと抵抗せずにダメージを削られてしまうので、デーモンを召喚して、近距離で殴ろう。
防衛後は、「レディ・マルゴサ」というヴァンパイアの女王を獲得。
こちらは次回使っていきたい。
「北の大地」序盤ということでそこまで注意するギミックはなかったが、次回以降でどんな仕掛けが登場するのか楽しみ。
ではまた！
●『KINGDOM RUSH VENGEANCE』steamページ
https://store.steampowered.com/app/1367550/Kingdom_Rush_Vengeance__Tower_Defense/?l=japanese
