みなさんは『BQM(ブロック・クエスト・メーカー)』というゲームをご存じだろうか?
自分でダンジョンを作ったり、他の人が作ったダンジョンに挑戦できるアクションRPGだ。
※以前こちらの記事でも紹介したので、ぜひご覧ください。
開発は「ワンダーランドカザキリ」さん。
何度も死んではダンジョンに挑戦し、頭を使わなければいけないパズル的要素や、墓標にメッセージが残せるシステムなど、斬新なアイディアが光っていたBQM。
そんなカザキリさんによる新作が登場したので、遊んでいきたい。
それがこちらの『ダンジョンに捧ぐ墓標』。
シンプルなタイトル画面がGOOD!やりこみ度抜群ということで、早速攻略を進めていくぞっ!
すべての始まりは、この街から
ベアオ、、、ベアオ、、起きなさいベアオ。
まるで何かのRPGで見たような優しい始まり方。
と思いきや、
結構ガッツリ起こしてきた!
ということで、「はじまりの街」で目覚めた勇者ベアオ。
画面はこんな感じの見下ろし型。どうやら「死の魔王」が世界を支配していて、ダンジョンを潜って魔王にたどり着くことが目的のようだ。
つーかベアオさん、見た目が勇者というより何かの抜け殻みたいじゃね?
これ絶対弱いよね?
街の中には、武器屋や道具屋、クエストを受注できる酒場など、RPGではお決まりの施設が。
所持金0G、、。また来ます!もちろん最初は無一文なので、装備も道具も買えない。
こうなったら、、
とりあえずダンジョンに挑んでくるしかないでしょう!
威勢よくダンジョンに向かったはいいが、勇者風の男が入り口をふさいでいる。
しかし彼はその場に倒れ、「ボディーボックス」というアイテムを渡してくれた。
これは、、?
装備すると、、
どんなボディーが登場するか楽しみだ。お!見た目が変わった!
どうやら自分の見た目を変えることで、能力にも影響が出るらしい。
ゲームを進めていくと、どんどんいろんなボディーが手に入るのかな?
早速墓標を捧げていくぅ!
前置きが長くなったが、ダンジョン「亡者の洞窟」へ。
ダンジョンでの基本の操作は簡単。
スライムは殴ればよし!だけど、レベル1だとちょっぴり不安。攻撃と防御を駆使して目の前の敵を倒し、どんどん下の階層に進んでいけばOK。
最初はそれだけでもいいが、次第に爆弾や弓矢などのアイテムも必須になってくる、、。
とりあえずは、スライムを倒してレベルを上げていこう。
メタルスライム的なヤツも発見!宝箱を空けると、アイテムやゴールド(お金)をゲットできる。
そういえばベアオはまだ素手の状態だよな、、。
早く武器をゲットしたい!
大きな扉はカギを使わないと開かないので、フロアで拾ったり、特定の敵を倒してゲットしよう。
ところどころにある墓標は、ここで他のプレイヤーが死んでメッセージを残したことを意味しているのか?
自分も死んだらメッセージを残せる。こんな序盤で死ぬなんて、不用心だなぁ、、ははっ!
は?
スライムより少しだけ強い敵、「スケルトン」に囲まれて「B6階」という序盤で死亡。
レベルの低い序盤では殴り合いは自殺行為。
ヒットアンドアウェイで慎重に戦うべきだった。
死んでしまうと、ゴールドを払って復活するか、街に戻るかを選択できる。
選択肢の意味がなかった、、。「ジゴクノサタモゴールドシダイ」って、、このお姉さん怖いんですけど。
所持金18ゴールドのベアオは、当然街に戻ることを選択。
『ダンジョンに捧ぐ墓標』では、アイテムを使ったり、フロアの途中で出てくる「テレポートおじさん(?)」を介して安全に戻らないと、入手したアイテムを失ってしまう。
街に戻るたびレベルも1に戻るので、当然今回は収穫なし。
持ち物がすっからかん、、。
いやまぁ、結果的には楽しかったからいいんだけど!何にも持ち帰れないというのはちょっと寂しい、、。
ということで早速リベンジ!
序盤のスライムはできるだけ倒してレベルを上げていく。
そして、B5階でテレポートじじいを発見!
まさに序盤の救世主。さっきより進んでないけど、、
最弱ビビりプレイで速攻街に帰還!
たったの8Gを持ち帰った。
前回の0Gよりは進歩したから、、まぁいいよね。
しかし、命がけで盾も持ち帰ることに成功!
早速装備して、ほんの少しだけの安心感を手に入れた。
装備によって見た目も変わる。これで、次からは盾を装備したままダンジョンに入れる。
あれ?これ、、めっちゃ楽しいぞ!
次回は武器入手を目指してどんどんダンジョンに挑む。
ではまた!




