新球団「琉球アシタベアーズ」がチーム本塁打記録「259本」をめざす！
「ペナントスピリッツ」プレイ記事第7回。
新球団を設立した記念すべき第1回はこちらをチェック！
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昨年は早い段階からスタメン固定をして若手の積極起用をしたものの、チーム成績は振るわなかった。
2022シーズンは、多少スタメンをAIにお任せしながら、選手の調子を見極めて流動的にメンバーをいじっていきたい。
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AIの得手不得手
さて、まずはAIが組み込んだスタメンの確認。
浜岡、近、デラクルーズの本塁打数に期待したいところだが、、
ちょっと待て！ダンカンってサード守れたっけ？
全般的に守備がひどいが、サードは適正もなし。なぜか適正ポジションではないサードにいたダンカン。
サードを西本に、そして外野手の星野とダンカンを入れ替えてスタメン決定。
ふぅ危ない危ない、、。
ちゃんとポジションを見とかないとな。
シーズン前半は、常に1位・2位につける好調っぷり。
ケガで出遅れた外野手・松尾も戻ってきて、スタメン復帰。
浜岡よりも近の方が本塁打数が多いので4番に、ダンカンは打率が1割台と低く、打順も下げた。
シーズン途中のテコ入れは、かなり大事。固定マークも外し、調子が上がらないようなら2軍で調整かな、、。
6月の交流戦終わりでは首位をキープ。
しかし、ダンカンが2軍落ち、ショート浅川が控えに回るなどちょっと心配。
まぁ、調子の悪い選手は使い続ける必要ないし、バンバン変えていったほうがいいよね。
この判断をしてくれるのが、AIの良いところかもしれない。
シーズン後半になるにつれて連敗が増え、最終的には5位、、。
なかなかAクラスに上がれないが、ここでシーズンの成績を振り返ろう。
パ・リーグ5位
チーム本塁打 171本（昨年比+37）
チーム内本塁打ランキングベスト5
近（34）外野手 33本
浜岡（24）三塁手 32本
西本（26）三塁手 24本
デラクルーズ（33）外野手 23本
加藤（33）二塁手 19本
いい感じで増えたね！
浜岡の安定感に加え、昨年ケガで苦しんだ近の復帰が大きい。
守備には目をつむるほど、打撃が良い。そして初期から育てている西本が少しずつ頭角をあらわしてきたか。
6位以降には前谷や松尾がランクインしているので、獲得した選手を中心に、全体的に本数が上がってきたかな？
ドラフトの焦点になるのは少しずつ高齢化が進んできた外野手、そしてセカンドの若手大砲だろうか、、？
今年もはりきってドラフトに挑みたい！
帰ってこい、俺のくじ運
さぁドラフトだ！いつものようにパワー順で並べてみると、、。
Bクラスが3人！
セカンドの長距離打者という希望と合致した、古川くんを指名したものの、、
6球団競合でくじを外す、、。
う～ん、、、。もう一人気になっていたファーストの緑川くんを獲得。
ミートを鍛えればホームラン量産も可能に！？そして外野手は、高卒18歳ながらもミートとパワーがDクラス。これからが楽しみな安井くんを指名。
あとは3名ピッチャーを補充した。
外れ1位といえども、緑川くんのパワーは初期状態でB。3年後あたりにでてきてくれたらいいなぁ。
お次はFA。
FA補強の際は今年の成績を重視して獲得していくのだが、、
なんと、本塁打39本も打った和製大砲を発見！
中日からFAした三次は、29歳だしまだまだバリバリ活躍できそう。
しかしポジションが浜岡、西本と被る三塁手、、どうしようかなぁ。
いいや！ダメ元で交渉しよう。
彼には何と7球団が交渉にきていた、、。
こちらも負けじと交渉を繰り返し、
大砲獲得！
ポジションかぶりは、、なんとかします！
今年の補強はこれにて終了。外国人も枠がマックスの状態だからね。
さーて、浜岡・三次を使いつつ、西本をコンバートしていくなどで選手起用を考えていかなきゃなぁ、、。
というところで次回に続く！
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