公開日 2020年1月27日 最終更新日 2020年7月11日
新シリーズ始動!
steamにて、植物や動物を自由に配置して、自分だけの世界が作れる「equilinox」というゲームをプレイしました。
動画はこちらをご覧ください。
時間を忘れて没頭してしまうくらい、シミュレーションゲーム好き、箱庭ゲーム好きにはたまらない1作となっております。
今回は、冒頭のプレイをもとに、ゲームシステムなどを紹介していきます。
「草」を生やすところから、すべては始まる
ゲームスタートと同時に、土と海が広がる広大な大地が現れます。
これがプレイヤーの世界。今回のプレイでは「kumabokujo」(クマ牧場)と名付けました。
プレイを進めると「クマ」を出現させることができるらしく、、、
最終目標としては、鮭が無数に泳ぐ海と、クマを配置できたらと考えています。
さて、そんなことよりもまずはこの土地に自然を増やしていかなければ、何も植物が育ちません。
まずは「草」を生やさなければ始まらないのです。
草は、地面であればどこでも繁殖していくので、1つ置いたら放置していれば勝手に広がってくれます。
もちろんたくさん配置しても構わないのですが、「DP」というポイントが無くなってしまうと、早々に積んでしまいますので、そこは注意が必要です。
動物誕生!DPを稼ごう
「DP」について話をしましたが、植物や動物を配置するとき、遺伝子操作をするときには、必ず「DP」が必要になります。
タスクを完了すれば一定のDPが手に入るのですが、自然に増やす方法もあります。
それは、「動物」を増やすことです。
羊や魚、ニワトリたちには、それぞれ1匹ごとに獲得DPが振り分けられており、その数の分だけ、一定時間が経つとDPを獲得することができます。
極論を言うと、草を生やして羊を置いておけば、あとは放置するだけでどんどんDPが貯まります。
遺伝子操作で、広がる世界
今回のプレイでは、ためしに「デイジー」の色を変えてみました。
色の種類はかなりあるので、黄色にしたり、ゴールドにしたり、自分の自由な配色で世界を彩るのも楽しそうです。
しかし、遺伝子操作にはかなりのDPが必要になるので、動物を増やしつつDPを一気にため、環境を整えてからがおすすめです。
色を変える以外にも、大きさを変えたり、動物の移動スピードを変えたり色々できるみたいなので、次回以降実験をしていきたいと思います。
こんな感じで「クマ牧場建設プロジェクト」が始まりました。
「クマ」にたどり着くにはかなりのタスクをこなさなければいけないようですが、焦らずのんびりとプレイを進めていきたいと思います。
気になった方がいたら、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?
ではまた!
「equilinox」配信ページ
https://store.steampowered.com/app/853550/Equilinox/?l=japanese