公開日 2020年3月1日 最終更新日 2020年7月4日
ついに始まる小学校での「プログラミング教育」必修化。
個人的には、本格的なプログラミングを学習することよりも、先を見据えて判断ができるようになる「プログラミング的思考」を鍛える場になるのではと思っています。
そんな「プログラミング的思考能力」を鍛えるために、おもしろそうな玩具を見つけたので紹介したいと思います!
アプリと連動して楽しめる未来型玩具!
それがこちらのRoute Finder(ルートファインダー)。
一見、木でできた積み木のパズルのようですが、、
実は「ワオっち!」というアプリと連動している、超高性能なパズルなのです。
「ワオっち!」とは、シリーズ累計950万ダウンロード(2020年2月時点)を突破した知育アプリシリーズ。
そのアプリがおもちゃと連動。どのようなものなのでしょうか、、?
紹介動画があるので、詳しくはこちらをご覧ください。
遊び方は、次の手順となります。
まずは「ワオっち!」アプリをダウンロード。アプリ内には、子供から大人まで楽しめる、全130問以上の問題があるので、自分にあった難易度の問題を選択し挑戦!
問題を自分で作ることもできます。
問題のルールは超簡単。
10種類の模様のブロックを組み合わせて、正しい道を引き、キャラクターをゴールまで導ければクリア!
動画ではウサギが登場していましたが、ほかにも電車や鳥など、様々なキャラクターで楽しめるのだとか。
ここまでだと普通のパズルのようですが、Route Finderのすごいところは、答え合わせをアプリ上のアニメーションで見れるところ。
カメラ機能でパズルを読み取るだけで、自分の答えが正しいのか間違っているのかを、瞬時に分かりやすく知ることができるのです。
先を予測して考える力が身につく!
アプリと連動をすることで、制限なく問題を解くことができますし、先ほど紹介したようにアニメーションで正解・不正解がわかるようになります。
答えがアニメで動くというのはかなり大きいことで、子供にとっては頭の中でゴールまでの道筋を予測してキャラを動かすことができ、それが「プログラミング的思考力」を鍛えるのに役立つのではないでしょうか?
また木製の積み木型パズルという点も、子供が実際に手でいじって遊びやすくなり、より脳が活発に動くようになります。
この、玩具×アプリの組み合わせが、これからの子供にとっては最強の学習玩具になるのではないかと思います。
大人でも頭を使いそうな「Route Finder」。どのような広がりを見せるのか楽しみです。
ではまた!
『Route Finder(ルートファインダー)』概要
■商品名:Route Finder
■価格:3,500円(税別・送料は弊社負担)
■対象:4歳以上
■販売:ワオショップ
https://shop.wao.ne.jp/ws/item/index.php?sc=00001&pc=14000&cc=14400
■専用アプリ
アプリ名:「Route Finder – applay」
〔iOS版〕
https://itunes.apple.com/jp/app/id1476020803
〔Android版〕
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.waocorp.routefinder