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あのお決まりの言葉がカードゲームに。「校長ゲーム」がぶっとんでる!

公開日 2020年3月20日 最終更新日 2020年3月20日

ベアお
ベアお
みなさんがブログを読むまで〇秒かかりました。

いきなりごめんなさい、ベアおです。

一時期流行った、というか今でも有名な校長先生のセリフ
「みなさんが静かになるまで〇〇秒かかりました」

学生時代、集会や授業が始まる前の時間に聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

騒いでいるほうは気づいていないかもしれないけど、先生が何もしゃべらずにじっとしているあの時間。

ベアお
ベアお
正直、時間の無駄だと思ってました

いまだにあのセリフが現代の学校で聞けるのかはわかりませんが、なんとその校長先生の言葉から着想を得たカードゲームが発売されたとのことで、紹介したいと思います!

新感覚すぎる!時間当てゲーム

そのカードゲームの名は、『「校長ゲーム」みなさんが静かになるまで◯◯秒かかりました』です。

う~ん、そのままでわかりやすい。

ゲームの内容は、17枚のアクションカードに書かれたアクションを、ゲームの参加者全員で順番に行います。

そのアクションを終えるまでにかかった時間を予想して、一番時間が近かった人の勝利。

具体的な遊びの流れは、

【遊び方】
① アクションカードの山を裏面にして場の中央にセットする

② ジャンケンで親(校長)を決める。親は校長カードを手元に置く

③ 親はストップウォッチをスタートさせゲームスタート

④ 親の左隣のプレイヤーから順番に裏面にセットされたアクションカードを1枚引いてカードに書かれたアクションをこなす

⑤ 全員がアクションを終えたら親はストップウォッチをストップ

⑥ 親の左隣のプレイヤーから順番に、ゲームスタートから全員が静かになるまでどのくらいの時間がかかったか予想する

⑦ 最後に親が「みなさんが静かになるまで〜秒(分)かかりました。」と校長っぽくストップウォッチに表示された時間を発表する

勝敗:一番ストップウォッチの時間に近い時間を予想したプレイヤーの勝ち

このようになっています。

そして、気になるアクションカードの中身は、

・子供のころの夢を話す
・中学校か高校でのエピソードを1つ話す

という時間が全く読めないものから、

・変顔をする

など一瞬で終わるものまでさまざま。

さらに、ゲームに参加する人数によっても、予想の難易度が変わってきます。

必要なものはカードとストップウォッチのみ。

学生時代の同窓会の集まりなどで大活躍しそうなゲームです。

校長のセリフ1つでここまでの遊びが生まれるとは、、素晴らしい発想力ですね、、!

みなさんも学生時代の”あのセリフ”やその時の風景を思い出しながら、「校長ゲーム」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

ではまた!

ベアお
ベアお
ストップウォッチは付属しておりません。

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ashitaenta
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