公開日 2020年1月7日 最終更新日 2020年1月7日
「脱獄シュミレーション」というジャンル(正式にそう言うかは不明)の響きが気になり、
『The Escapists 2』というソフトを購入。
Nintendo Switch版を入手しましたが、PS4やXBOX、PC版も発売されているみたいですね。
『The Escapists』無印をプレイしていないのでどうかなぁとは思いましたが、チュートリアルをプレイしてみた感じだと、『2』からでも楽しめる内容となっておりました。
実際のプレイの様子は下記をご覧ください。
ここでは、プレイしてみた感想などを書き連ねていきたいと思います。
自由度の高さがいい感じ!
『The Escapists 2』では、毎回異なる刑務所に収監されたプレイヤーが、あらゆる手段を用いて脱獄を図るというゲームです。
アイテムを合成したり、他の囚人を攻撃してアイテムを奪ったり、壁や天井を壊して侵入したりと、、、かなり自由度が高いゲームなのです!
今回はチュートリアルステージということで、基本的には「ロビンソン」というおじさんの指示通りに動いてみました。
しかし、それでもやること、やれることが多かったですね。
普通、チュートリアルといえば「机からアイテムを取り出す」、「壁を壊してみる」など、要素ごとに区切って丁寧にやる印象があるのですが、『Escapists』では、次から次へと指示が出て、脱獄するまで、とにかく言われるがままに行動をしてしまいました。
プレイしてみた感想として、かなりネガティブに捉えると、「何でもできる」という魅力的なシステムがゆえ、「やることが多すぎて、何をしたらいいかわからない」という欠点に繋がってしまう可能性もあるのかなと感じました、、。
しかし、その欠点を補うかのように、「日課」という1つの指標があるのが、システムとして良かったと思います。
「日課」をこなしながら、計画をたてよう
「日課」とは、点呼や昼食など、刑務所内で囚人がやらなければならないイベントのことを言います。
厳密に言うとサボってもいいのですが、日課をサボると看守の警戒度が上がります。
警戒度が上がってくると、監視が厳しくなり、追われて攻撃を受けるように、、、。
こうなってくると、脱獄どころではありません。
ほどよく日課をこなし、自由時間でアイテムなどを調達し、脱獄。
これがゲームのセオリーなのです。
プレイの途中で、「あれ?今自分は何をやらなければいけないんだ?」と思った場合でも、
黄色い矢印の通りに動き、日課をこなすことで他の囚人から情報を集めることができます。
一見めんどくさそうな「日課」ですが、このゲームにはなくてはならない要素なのかなと思います。
キャラクタークリエイトが楽しい!
プレイ動画の冒頭で、パワー系囚人「ashitakun」を作成しましたが、次回以降このオリジナルキャラを使って脱獄にチャレンジしていきたいと思います。
クリエイト部分は飛ばしてしまいましたが、髪型からヒゲ、メガネなどなど、かなり自由度が高くキャラを作成できるので、見た目で個性を出したい人はぜひキャラを作ってからプレイしてください。
ステージをクリアするごとにパーツが増えていくので、どんどんカスタマイズしつつステージクリアを目指していきますので、これからの「ashitakun」の活躍にご期待いただければ幸いです。
まだチュートリアルしかプレイしていない段階ですが、かなり期待できるゲームかなと思いますので、
次回以降もよろしくお願いいたします。
ではまた!