全身モザイク集団が全国制覇を目指す、『高校野球シミュレーション4』プレイ日記第14回。
第1回はこちらをご覧ください。
モザ学の歴史で初のホームランバッター「荒井」が卒業して、これからどうなるのかという15年目。
やっぱり3年生が中心だった年の翌年はキツイ、、、。
守備に定評のあるモザ学
はい、年に1度のお楽しみ。新入生の入部タイムです。
実は現在のモザ学、新2年生にピッチャーがいません。
育てればなんとかなるかな?という人材はいたのですが、明らかにピッチャー向きという選手が不足。
この1年生に懸けなければいけない状況でした。
さて、実力のほどは、、、?
なかなかいいんじゃない!?
欲しかった投手候補が2人。林と西藤ははじめから投手ランクが「D」なので、とにかく練習させまくって鍛えましょう。
そして野手陣。
やはり守備のレベルがそこそこ高い。
ちょこっとだけ調べたんですが(あくまでちょこっとね)、どうやら監督の指導力などが選手の能力に反映されるとのこと。
指導力は試合を重ねることで上昇するらしいので、ガンガン試合をしていけば、次第にいい能力の選手が集まるということでしょうか?
で、野手の中でもこちらの金城は、ミート力がはじめから「A」という安打製造機候補。
今年のスタメンは、、
ほぼほぼ1・2年生が中心!
3年生には申し訳ないですが、若手を実戦の中で育てていく年にします、、はい。
打撃力が売りの金城はしっかり5番をゲット。
ゆくゆくは最強の2番打者とかにできるといいなぁ、、。
で、大会の方ですが、、、
いつものようにベスト16までは順調。
次の相手は縄沖水産!
ここ、強いんですよね、、、
同じCランクでも、能力に差があるのがわかります、、、。
試合は2回に猛攻を受けて5失点、、。
そのまま0-7で完封負けを喫しました、、。
下位打線の1年生たちは、打率がそこまで上がらず、まだまだ練習が必要なようです。
しかし、期待の新人金城は4割バッターとして1番に君臨。
来年の活躍が楽しみです。
メンバーは9人だけじゃない
順調に1、2年生が成長を続ける中、また新たに新入部員が入る季節がやってきました。
昨年に続き、能力はいい感じかな?
お!いるぞ~。打撃で「B」クラスをちらほら見かけるようになりましたね。
そして相変わらず守備力の平均が高い。
夏の大会のころには、藤井、倉田の2名が実力者たちの中でスタメンを勝ち取りました。
エースは2年生の林。そして、疲れてきたら1年生の丸田につなぐという作戦です。
いつも通りベスト16まで進み、迎えたつぎの試合。
なんとか延長戦を制してベスト8へ!
しかしこの試合、エース林は151球というとんでもない球数を消費していました。
しかも、大会は勝ち上がるごとに試合の間隔が短くなります。
ここでふと、
という疑問が。次の試合の前に林のステータスを見てみると、、
あ!やっぱり減ってる!
最大体力138に対して、現体力が47。
これは、、、ヤバイ、、。
案の定、4回の守備ではすでに体力がすっからかん。
慌てて丸田に交代しましたが、
相手の流れを止められず4-6の惜敗。
ベスト4が見えていただけに残念。
やはり9人だけでは勝ち抜けないのが野球のおもしろいところ。
しかし彼らはまだ2年生と1年生。
そろそろ甲子園が射程圏内に入ってきたかもしれないと思いつつ、次回に続く!!