公開日 2021年9月18日 最終更新日 2021年9月19日
中世の酒場を繁盛させよう！『Tavern Master Prologue』プレイ記事第3回。
酒場の経営を始めた第１回はこちらをチェック！
新たにシェフを雇用し、さらに賑わってきた「アシタ酒場」。
しかし飲み物、食べ物を１人ですべて捌いているウェイトレスには、相当な負担がかかっているはず。
研究を進めて、もう1人ウェイトレスを雇用してみようかな！
席数を増やそう
さらなる事業拡大のため、壁を建ててフロアを広げてもよいが、、それだと移動が多くなるのでウェイトレスに相当な負担をかけてしまう。
まずは現状の広さで、いかにお客さんが座れるスペースを作れるかにこだわろう。
ショップで1人用の「小ベンチ」を選んで、左右に設置。
これでお店を広げることなく客数を増やせるな。
多少「密」になるのは仕方ない、、。これでどんどん売り上げを上げていこう。
ちなみに今作では、1日の終わりにその日の収支を確認できる。
少しずつ黒字の兆しが、、！設備投資などはそのままマイナスになるので、しばらくは赤字が続きそうだ、、。
引き続き営業をしていると、メニュー表に「！」マークが。なんだろ？
お、チェリーケーキがレベルアップしてる！
どうやら料理は提供数が一定に達するとレベルアップし、価格が上がるようだ。出来合いの物だけどね、、。
そして、ついにウエイトレスの研究が終了！さぁ、もう1人増やしてガツガツお金を稼ごうじゃあないか！
ついに調理開始！？
新たに雇用したのは、「同時に8杯の飲み物を運べる」というマデリンさん。
8杯って！カラオケ屋の飲み放題でしか見ない量だ、、。
おー、ウェイトレスが2人になったことで、いい感じでお店が回っているねぇ、、。
左下、、。シェフが暇そうだな？さて、お次は料理のグレードをアップしていこう。
現状、木箱から出来合いの物を出すだけのシェフだが、、
「暖炉グリル」などの設備を増やすことで、しっかりと調理したものを提供できるようになるのだ。
キッチンスペースをさらに広げて、グリルを設置！
「魚のロースト」が提供できるようになった。
ほかの設備を増やせば、さらに凝った料理も作れるらしい。
これで本格調理の食べ物も酒場の売りにできそうだ。
と、こんな感じで研究を重ねていったのだが、「スペシャルイベント」という研究をしようとしたところ、、、
ここでアーリーアクセスの内容は終了～！
あ、開発途中であることを忘れていた、、。もう少し遊ばしてくれよ！
ということで、『Tavern Master Prologue』のプレイ記事はここで終了。
せっかく楽しくなってきたのになぁ。
どんどん研究を進めていけば、さらにやれることの幅が広がりそうなので、大いに本編に期待したい。
製品版を待ちつつ、気になった方はアーリーアクセス版をプレイしてみてはいかがだろうか？
ではまた！
●『Tavern Maser Prologue』steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/1614730/TM__Prologue/
