公開日 2021年9月19日 最終更新日 2021年9月21日
新球団「琉球アシタベアーズ」がチーム本塁打記録「259本」をめざす!
「ペナントスピリッツ」プレイ記事第10回。
新球団を設立した記念すべき第1回はこちらをチェック!
まさかのパワー「S」、フルスペック外人のページを獲得したアシタベアーズ。
1つ気がかりなのは、彼がメジャーではなく3Aに所属していたことだが、、。
彼は本塁打200本越えに向けての起爆剤となるのだろうか、、?
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キャッチャー、足りてません
まずは投手陣。昨年FAで獲得した守護神・戸村がどこまで活躍してくれるか。
そして野手。期待の大砲・ページが4番に。3番村松、5番浜岡と、まさにどこからでもホームランが狙えるクリーンナップ。
2番の前谷、急激に実力をつけてきた西川にも注目だ。
と、ここで不安なことが、、。
なんと、2軍にキャッチャーがいないのだ、、。やっぱり1チームにキャッチャー3人は少ないよね、、?
こちらは年末に早急に補強したいところだ。
さて、こちらで最初の1か月を回したところ、、。
ページの本塁打数、6本!う~ん、なんか物足りない、、。
というかパワーが「101」に成長してる!?100が上限じゃないのか。
もう少し様子を見てみようかな、、。
そして交流戦後、ここでかなりの痛手が。
レギュラーキャッチャーの小泉がケガで戦線離脱、、!残るキャッチャー2人でシーズンを戦えるのか、、!?
ページの本塁打数は、、8本!
お前、交流戦で何してたんだよ!
しかし、村松が3割15本と好調を維持して4番に。浜岡も14本打っている。
ページは、はやくもがっかり助っ人の烙印を押されてしまうのか、、?
というところでシーズン成績を見てみよう。
パ・リーグ6位
チーム本塁打 180本(昨年比-17)
チーム内本塁打ランキングベスト5
村松(30)三塁手 31本
西本(29)二塁手 28本
浜岡(27)三塁手 24本
ページ(27)外野手 22本
前谷(29)一塁手 19本
くそ~、本数が減ってしまった。
全体的に、昨年に比べて本数がダウンした選手が多く、特に前谷に関してはポジション争いで全試合出場できないという弊害が、、。
FA選手をとりすぎるのもよくないなぁ。
ページは22本。もう少し打ってほしかったけど、来年も様子見かな?
ちょっとFAで内野手をとりすぎたので、今年はキャッチャーを狙っていこう。
出戻り戦士、前谷
いつものように不作なドラフト。
今年は、セカンド・ショートを守れる岩田くん、次世代の守護神候補・服部くん、そしてキャッチャーの吉村くんを獲得した。
その後は契約更改を経て、FA選手獲得という流れなのだが、、
前谷がFA宣言してる!?
やはり全試合出場させてあげられなかったからか、生え抜きの大砲、前谷がまさかのFA。
う~ん、悲しいがどれだけの買い手がつくのか楽しみではあるな、、。
ということで補強タイムへ。
ん!?
3A所属の大砲、、?なんかどこかで見たことあるぞ?
パワーSのハーローは、外野に加えファースト、サードを守れるという謎のハイスペック。
俺は、もうだまされんぞ~~!
あ、合意してしまった、、、。
今度こそ、40、50本くらい打つ助っ人でありますように!
そして、今シーズン苦しんだキャッチャー不足解消のため、日ハムの川本を獲得。
そういえば前谷はどうした?
誰からも声かかってないじゃないか!
う~ん、ここは、、、!
まさかの前谷出戻り!お前が必要なんだ!
その後は先発ピッチャーの平岩を獲得し、投手陣も強化。
来年こそ、200本の大台に乗せてみせるぜ!
ではまた!
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