公開日 2019年11月29日 最終更新日 2020年7月11日
細々と進めております。OOTPゲーム日記。
今回は、動画から一旦外れまして、このゲームの最終目標について考えてみたいと思います。
シミュレーションゲームなので目標はプレイヤー次第なのですが、スポーツである以上は「優勝」がゴールと考える方も多いはず。
OOTPの場合は「ワールドシリーズ優勝」ということになるのですが、
「そもそもワールドシリーズって何試合くらいやるの?」
という知識レベルなんです、ぼく。
日本のクライマックスシリーズ、日本シリーズは見るんですけどね、、、。
ということでゲームをやる上での最終目標を再確認していきましょう!
「アシタエンターズ」(エンゼルス)の立ち位置は?
まずはこの表をご覧ください。
(wikipedia様より引用)
日本でいう「セリーグ」「パリーグ」が、
「アメリカンリーグ」「ナショナルリーグ」に別れていますが、
メジャーリーグはそこからさらに「西地区」「中地区」「東地区」に分けられ、
現状全部で30チーム!
あ、こんなにチームあったんだ、、、。
つまり「アシタエンターズ」(エンゼルス)はアメリカンリーグの西地区に所属していることになりますね。
まずは各地区ごとに162試合をこなし、その中で勝率が高い各1チーム、計6チームが無条件で次のステージへ。
さらに!
地区優勝できなかった球団のうち、各リーグ(アメリカンリーグ、ナショナルリーグ)の勝率上位2球団ずつ(計4球団)は地区に関係なくワイルドカードとなるそう。
敗者復活ですね。
これは日本のクライマックスシリーズ的なことでしょうか?
全部で10球団に、優勝の可能性が残されるということですね。
つまり、地区での優勝ができなくても、最後までプレーオフ目指して頑張れ!というルールのようです。
ここから優勝を狙うと考えると、かなり気が遠くなる、、。
ワールドシリーズへの道
さぁ、この10球団でプレーオフですが、まずは敗者復活のチームが登場。
わかりやすく流れを箇条書きにしていきます。
プレーオフに10球団が選出!
↓
ワイルドカードゲーム
アメリカンリーグ、ナショナルリーグの2チームずつが、それぞれわずか1試合で決着をつける。
この段階でア・リーグ、ナ・リーグは各4チームずつ残る。
↓
ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)
各リーグの4球団を2組に分け、最大5試合で先に3勝したら勝ち抜け。
↓
リーグチャンピオンシップシリーズ(リーグ優勝決定戦)
ア・リーグ、ナ・リーグそれぞれ残った2チームで対決。
最大7試合で先に4勝したらここでやっとリーグ優勝!
↓
ワールドシリーズ
リーグ優勝同士の対戦。
最大7試合で先に4勝したらワールドシリーズ制覇!
ゼェゼェ、、、。
こんなに長いんだ、、。
リーグチャンピオンシップの試合数が、すでに「日本シリーズ」と同様という、、。
これは、メジャーリーガーはタフじゃないと保たないですよね、、。
まとめ
ということで、「ワールドシリーズへの道のり」を調べてみたわけですが、、、。
「OOTPやめよっかな!」という考えが浮かんでしまうくらい大変な道のり、、。
しかし、大変な分、優勝した時の喜びも大きくなるはずなので、
まだまだ頑張っていきたいと思います!
それではまた次回!