公開日 2020年1月16日 最終更新日 2020年7月4日
やりこみゲーム好きのベアおです。
なんだかおもしろそうなゲームを見つけましたので、紹介したいと思います!
その名は『ボイド・テラリウム』。まずはこちらのPVをご覧ください。
ざっくり行ってしまうと、不思議なダンジョン系のシステムに、素材の収集・少女のお世話要素を足したようなイメージでしょうか?
世界観や詳しいシステムを含め、紹介していきます!
少女トリコと、お世話ロボットの物語
ストーリーは、、、
文明が滅び、有毒な菌類に汚染された世界で目覚めた1台のロボット。
廃墟をさまよっていると、菌糸に侵された状態で眠る少女「トリコ」を発見。
環境に適応できていないトリコは、衰弱している状態、、。
トリコを守るために、ロボットは隔離された「テラリウム」というところに
生存できる環境をつくることにした、、、。
ざっくり言うとこんな感じなのですが、プレイヤーがロボットとなり、
少女「トリコ」をお世話していくゲームとなります。
この世界はなぜ滅んだのか?なぜ「トリコ」は生きているのか?
他にもロボットはいるのか、、、などなど、まだまだ謎はたくさんありますが、それはプレイを進めると明らかになっていくのでしょうか?
映像やイラストのタッチ、BGMなどが醸し出すダークな雰囲気に、とにかく引き込まれますね。
気になるゲームシステムはどのような感じなのでしょうか?
探索を繰り返し、環境を整えていこう!
・探索をして、食料や資材を集める
プレイヤーはロボットとなり、廃墟を探索して様々な素材を集めることになります。
もちろん廃墟にはキケンがいっぱい。
警備ロボットが襲ってきたりするので、戦うか逃げるか、、、あなたの采配次第で運命が決まります。
ここの操作は、いわゆる「不思議のダンジョン」系統のシステムのようですね。
1回1回の行動がすべてを決めてしまうので、慎重に操作したいものです。
・手に入れたアイテムを活用しよう
探索では食料や資材が見つかるので、探索が有利になるように役立てたり、トリコに食料を与えていきます。
強力な敵は、アイテムで一掃することもできるみたいです。
・O.S.E.Watchを使って、トリコの様子を確認しよう
O.S.E.Watch(おせわっち)というアイテム上では、トリコの様子が確認できます。
「おせわっち」という名前だけに、「たまごっち」風の画面。
トリコが病気になったり、危機が迫ると知らせてくれるので、様子を見ながら探索を続けるか、
すぐに帰るかを判断しなければいけません。
・素材を使って、施設を充実させよう
テラリウムの設備を、持ち帰った素材でクラフトして、トリコが快適に暮らせるようにお世話していきます。
トリコがちゃんと生き延びられるかどうか、、。
プレイヤーの手腕にかかっています。
これが基本のシステムですが、トリコが様々な奇病にかかったり、テラリウムを自由に模様替えできたりと、
まさにやりこみがいのある「ボイド・テラリウム」。
発売は2020年1月23日(木)。
PlayStation4とNintendo Switchにて発売とのことで、発売が待ちきれません!
体験版も配信中とのことで、早速プレイしてみたいと思います。
プレイ動画も撮ってみようかなぁ、、。
ではまた次回!
ボイド・テラリウム公式サイト
https://nippon1.jp/consumer/trrlm/
このダークな雰囲気がたまらない!