全身モザイク集団が全国制覇を目指す、『高校野球シミュレーション4』プレイ日記第21回。
第1回はこちらをご覧ください。
場面はいきなり2051年、春の甲子園。
「寮」と「専用グラウンド」を手に入れて着実に実力を高めていた「モザ学」は、春のセンバツに選ばれていたのでした。
「海東大甲府」、「星開」、「沢金」を破りベスト4へ。(名前は反転させたりして補完してね!)
準決勝の相手は、静岡の「岡静商」。
もはやラッキーとしかいいようがない相手でしたが、、、
9回に相手のワイルドピッチでサヨナラ勝ち。
結構危なかった、、、。
春のセンバツ、決勝の相手は、、、?
辯智和歌山!
以前夏の甲子園準決勝で敗れた相手と、決勝で激突することになったのでした、、、。
超名門の底力
試合は7回終了時で2-3と1点ビハインド。
ただ、ヒット数では勝っているのでほぼほぼ互角といったところでしょうか。
8回表の守備。ここでピシャリと抑えて攻撃につなげたい。
が、しかし、ここから辯智の猛攻開始。
フォアボールとヒットで1死1・3塁。
そして堅実な、、スクイズ、、!
強豪校はこの辺をきっちり決めてきます、、。
その後もセンターオーバーのタイムリーを打たれ2-5。
9回にも打たれて、最終的には2-7での敗戦。
2大会連続で辯智に敗れるという悔しい結果に、、。
しかし、春の甲子園で準優勝という結果は立派です。
これで名声度が上がったのか、4月の新入部員は、、、
「A」「B」が並んでるぜーーー!
特にピッチャーランク「B」の石井くんは、変化球のキレさえ鍛えれば夏の予選でも十分通用するレベル。
エースピッチャーを温存したいですからね。
ということで時は進み、、
運命の2051年、夏の甲子園大会が幕を開けたのでした、、。
またしても、、、
1回戦の相手は広島「水如館」。
ランクが下なのでそこまで心配しなくてもよさそうですが、この「攻撃全部振り」な感じはちょっと怖い、、。
試合は先制こそしたものの、4回に連打を浴びて逆転を許します。
続く4回裏の攻撃。
7番徳村がいきなり3ベースで出塁。
続く8番深井が犠牲フライであっさり同点。
その後の9番ピッチャー馬場口が、、
またも3ベース。
そして1番畑田が犠牲フライ、、と、リプレイを見ているような感じで逆転。
これで5-4。
その後は「モザ学打線」が爆発し、結果を見れば12-3の圧勝。
エース馬場口を7回で下げることができたので、まずまずのスタートをきりました。
2回戦は、愛媛の「和宇島東」。
Cランク、、!これは運がよかった、、。
勝ちを確信して「高速モード」で飛ばしますが、、、
一瞬不安になりましたが、2回の攻撃で一挙7点。
結局14-3の圧勝となりました。
ここでもエースを3回で下げて、2年生ピッチャー太田を使えたので、だいぶ投手陣の体力を温存できたかなと思います。
そして3回戦の相手は、、、
「辯智和歌山」、、、!
早くも春のリベンジマッチが実現、、。
どうせなら決勝で当たりたかったんですけどねぇ、、、
しかしここで勝たなければ優勝はできません。投手陣の体力を使い切る勢いで挑んでいきます、、!
1回の攻撃。早速連打で1死2・3塁。
続く4番の小山田が、
犠牲フライで先制!
その裏は3者凡退で1-0。
立ち上がりはまぁまぁでしょうか。
3回の裏、辯智の攻撃。
先頭打者が2ベースヒットで出塁。バントで1死3塁。
相手をショートゴロに打ち取りましたが、その際に3塁ランナーがホームイン。
1-1の同点になりました。
さらに3ベースを打たれて1-2と逆転。
やはり強いぞ辯智、、。
追い付きたい4回の攻撃。
4番の小山田が、、、
ホームランで同点!
その後フォアボールで2死1塁。
8番深井が、
3ベースヒットで逆転!
白熱のシーソーゲームとなってまいりました、、。
そして2-3のまま迎えた5回の攻撃。
2死3塁から、またしても4番小山田のタイムリーで4-2。
その後も得点を重ねて6-2とリードを広げます。
終盤追い付かれそうになったので、7回途中でピッチャーを代えつつ、なんとか7-5で勝利をもぎ取りました、、、!
これで甲子園ベスト8。
最大のライバルを倒したモザ学は、優勝まで突っ走れるのか、、?
次回に続く!