公開日 2020年11月25日 最終更新日 2020年11月25日
大人気の牧場を作るシミュレーションゲーム『開園ピクセル牧場』プレイ日記第5回です。
牧場づくりをスタートさせた、記念すべき第1回はこちらをご覧ください。
牧場の土地を広げ、現状配置できる花や作物、動物はすべて配置してきた「アシタ園」。
順風満帆な経営状況、、、かと思いきや、、、！
以前ちらっと触れた、年に一度のランキング発表。
それが、思っているように順位が上がらないのです、、、。
こういうゲームって、放置してると自然と各パラメーターが伸びたりしますよね！？
それがないんです、、。
ということで、今回はいまいち牧場が発展していかない原因を探ることにしました。
時間をかけて、自然と向き合う
それは、「果物コンテスト」1回戦でのお話。
この段階で作れる果物はすべて作ったので、まぁ今回も楽勝だろうな、くらいの軽い気持ちでいたのですが、、
圧倒的大差で敗北！！
まさか1回戦でここまでの差をつけられるとは、、、何か問題があるはずだ、、。
と思い立ち、果物を調べてみることに、、。
たとえばこちらの「いちご」。
香りはEランクとすこしだけマシですが、品質・色どり・しぜんがFランク、、。
総合能力もFランクなんですよね。
これはダメダメな「いちご」に違いない、、、。
ということで、こちらの品質を上げていかなければなりません。
そこで大事なのが、一番下の「野菜/果物を育てる」というボタン。
こちらを押すと、
畑が一度まっさらな状態に。
これはいちごがなくなったわけではなく、もう一度育てなおしてより品質を高めるという目的。
前のいちごよりも良くなるように、気持ちをこめて畑のお世話をしていきます。
すると、、、
いちご畑再び完成！
前回のステータスに、養分やスタッフの情熱などがプラスされて、各ステータスがアップ！
これを繰り返すことで、どんどん品質を高めていくことが、攻略への近道となるのです。
急いでも良い作物はできません。
時間をかけて愛情をこめて育てることが、大事な要素になってきそうですね。
ベアお、引っ越す
続いての攻略ポイントは、「スタッフの配置」です。
「スタッフの得意分野」について以前少しだけ触れました。
主人公ベアおであれば、酪農家なので動物たちの世話を優先的に行います。
お世話を続けるとスタミナが減ってしまうので、スタッフたちは定期的に宿舎で休むのですが、、
動物までの距離が遠すぎると、お世話をしに行くだけで余計な時間がかかってしまいます。
そこで活用するのが、施設の移動です。
ZLボタンを押すと、すでに配置した建物を好きな位置に移動できるのです。
例えばベアおの宿舎を何もないスペースに持っていき、
バラバラになった動物たちを周辺に集めていきます。
すると、、ベアおの周辺に動物たちが固まり、すぐにお世話をしに行けるようになりました。
動物だけではなく、花の世話が好きなスタッフの近くには花を多めに、などの適材適所を考えた配置にすることで、より効率よく作物を育てていくことができそうです。
そんな感じで作物や動物を育てていき、先ほど紹介したいちご畑は、、、
香りがDまで成長！
何度も何度も育て直してここまできました、、。
そして気になる年末ランキングは、、、？
来場者数に比例して、売り上げが順調に伸びてきています、、が！
園内では爆買い、爆食いしている満足度が高そうなお客さんもいるのに、、。
ということで、次回はいかにお客さんの満足度を上げるかに着目していきたいと思います！
ではまた！
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