公開日 2021年6月24日 最終更新日 2021年6月24日
サツにバレずに死体を運べ!
スタイリッシュお掃除アクション『SERIAL CLEANER』プレイ記事第3回!
お掃除を始めた第1回はこちらをチェック!
「見つかったら隠れりゃいい」という戦法を編み出したベアお。
謎理論は次のステージでも通用するのか!?
※今回の記事は、youtubeでの動画投稿と連動した形で行っていますので、動画と記事、両方でお楽しみください!
足音に注意
舞台はとあるオフィス。
ジョーからの依頼によると、仲間の3人が殺されてしまったようで、その”掃除”を頼みたいとのこと。
しかも拳銃を置いて逃げてきたやつもいるらしく、その回収もしなければいけない。
とんだ尻拭いをするはめになったぜ、、。
現場に到着すると、血だらけの悲惨な状況。
しかも早速至近距離で警官がうろうろしている!
まずはロッカーに隠れて様子を見るとするか。
隠れりゃ無敵理論はやはり健在。
と、今ステージで新たな注意点が追加。
プレイヤーの足元に表示されるダイヤのマーク。
これは足音や動作の音をあらわしていて、この範囲に警官が入っても気づかれてしまうとのこと。
しかも音が大きいほど、ダイヤも大きくなるらしい。
たしかに、ただ歩いている時よりもモップをかけているときの方がダイヤが大きい、、。
このマークにも注意しながら掃除を進めていかなければ。
有能な警察を見極めろ
今回のマップは上・下・左の3か所でそれぞれ警官の持ち場が決まっており、エリアごとに慎重に行動していけば特に問題なさそうだ。
下の警官は同じルートをウロウロしているだけなので、動きだけ確認しておこう。
上の警官もルート通りに動くが、やや不規則にライトを当ててくるのでそこだけ注意。
左の警官も立ち止まって向きを変えているだけなのだが、、
なんだかこいつの察しが良い。
壁で仕切られている通路を通っただけで、こちらの存在に気づいたり、足音が少しでもばれると追ってくる。
どうやらこいつだけは注意して進まないといけないようだ。
最悪、バレたら死体をその場に置いてロッカーにダッシュ!
現実だと死体の位置が動いている時点でバレバレなのだが、このゲームは大丈夫。
あとは警官が持ち場に戻るのを待とう。
最後の死体も窓からシュートして、、
エレベーターから見事に脱出!
ふぅ、時間がかかったがなんとかクリアできた、、。
ステルスゲームを学べる良作
「死体の掃除」というダークなテーマにも関わらず、明るくプレイできる『SERIAL CLEANER』。
やはり音楽や雰囲気のスタイリッシュさが、暗さを感じさせない造りになっているのだろう。
少し遊んでみた感じ、そこまで難易度は高くないので「ステルスゲーム」を体感するには程よいゲームになること間違いなし。
みなさんもぜひ遊んでみてはいかがだろうか?
ではまた!
●「SERIAL CLEANER」steamページ
https://store.steampowered.com/app/522210/Serial_Cleaner/