公開日 2021年6月29日 最終更新日 2021年6月29日
新球団「琉球アシタベアーズ」がチーム本塁打記録「259本」をめざす!
「ペナントスピリッツ」プレイ記事第2回。
球団が設立した記念すべき第1回はこちらをチェック!
新球団が始動し1か月。単独最下位というしょっぱいスタートを切ったアシタベアーズ。
2017年シーズンの結果はどうなったのか!?そして、はじめての補強に挑む!
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意外に健闘!?補強ポイントは?
交流戦明けの6月半ば。依然として負けが続き厳しい状況。
ここで打線をテコ入れ。
外国人キャッチャー「グラッデン」が年齢的な衰えを迎えているので、捕手守備B、パワーCの「新野」と入れ替え。
数年後のキャッチャー事情を見越しての交換だ。
そしてグラッデンはいまいち調子が上がらないDHの「寺元」とポジションをチェンジ。
打撃に専念してもらおう。
これが功を制したのか、7月後半には5位に浮上。
10月頭にはファイターズと3位争いに!
あれ?CS出場あるんじゃね?
と浮かれていたが、最終的には4位。
67勝68敗8分という結果に終わった。
と、ここで記録の整理。
チーム本塁打 116本
チーム内本塁打ランキングベスト5
寺元(36)三塁手 25本
ブリッジス(33)一塁手 23本
福間(35)三塁手 20本
新野(28)捕手 12本
杉田(30)中堅手 10本
という結果に。
やばい、、本塁打記録「259」の半分もいってないぞ!
最終的には、キャッチャー新野をシーズン途中から使いだしたのが結果につながったようだ。
しっかし、、高齢化が進んでるなぁ。
ドラフト会議・FAなどが迫る中、今年の補強ポイントをまとめていこう。
出会いと別れとくじ引き!
補強の焦点はズバリ!「ホームランを打てる若者をとる!」ということ。
1年に1~2人くらい逸材をとれれば御の字というところだろうか。
特に補強したいのがライトとショート。ここに多少若い人材を入れておきたい。
そして運命のドラフト会議。
ここでは、1巡目だけ競合の場合はくじとなる。
まずはリストアップされた選手をチェック!
野手能力表示にして、「パワー」がC以上の選手を積極的に獲得していく予定だ。
どれどれ、、、。
パワーが「A」の大型新人発見!
ファーストの前谷くん、21歳。
ファーストにはブリッジスがいるが、やや年齢的に衰え始める頃なので狙ってみてもいいかも、、。
ということでくじ引きへ。
ドキドキ、、、。
よっしゃー!交渉権を引き当てた!
早い段階から試合に出していきたい。
その後は先発要員の神谷、ライトの陶山、中継ぎの小川を指名して終了。
ドラフトの指名人数は少ないが、2軍が飽和しまくっても選手を把握できないので、少し人数を減らしていく方針だ。
その後、楽天からFA宣言したショートの浅川を獲得。長打力はそこまでないが、次の大砲が入るまではしっかりリードオフマンとして活躍してもらいたい。
そして!新外国人も獲得。
MLBから移籍のピッチャー「ルー」と、一発に期待できる外野手の「ヒル」だ。
よーし、まずまずの補強ができたかな。
2018年シーズンのメンバーには、早速ルーキー前谷がDHで5番、FAの浅川が9番セカンドでレギュラーを勝ち取った。
ドラフトで獲得したその他の若者たちは、2軍でみっちりと鍛えていきたい。
次回からは、新加入した選手たちを中心に紹介していきたいと思う。
ではまた!
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