新球団「琉球アシタベアーズ」がチーム本塁打記録「259本」をめざす!
「ペナントスピリッツ」プレイ記事第6回。
新球団を設立した記念すべき第1回はこちらをチェック!
本塁打を量産できそうな選手をスタメンに固定し、チーム本塁打の量産に成功した「アシタベアーズ」。
特にルーキー浜岡の活躍が大きかったが、その他の選手にもぜひ奮起してもらいたいところ。
ベアーズの2021年シーズンはどうなる!?
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ケガはつらいよ、、
まずは2021年のスターティングメンバー決め。
ここであれこれ考えるのが楽しいんだよね。
ほぼほぼ固定というスタメンだが、2019年のFAで獲得した大砲外野手「近」がいない、、。
そう、彼は大けがを負ってほぼほぼ今シーズンは絶望という状況に、、。
うーん、浜岡くらいしか本塁打を計算できる選手がいないなぁ、、。
と、ここで控え選手を見てみると「陶山」の名前が。彼は初年度のドラフトで獲得した選手。
練習を重ねてついに一軍まで上がってきてくれたのは、素直に嬉しい。
で、シーズンの方はというと絶不調、、。
あまりにも若い選手を期待値のみでスタメンに起用しすぎたのか、、。
6月には浅川・前谷が2軍落ち。
シーズン終盤には3~6位がほぼ同率に並ぶというデットヒートを繰り広げたが、、
5位という結果に終わってしまった、、。
では、2021年シーズンの成績を振り返ろう。
パ・リーグ5位
チーム本塁打 134本(昨年比-6)
チーム内本塁打ランキングベスト5
浜岡(23)三塁手 36本
ダンカン(33)中堅手 16本
西本(25)三塁手 13本
前谷(25)一塁手 13本
ホワイト(27)二塁手 11本
浜岡、いや浜岡さん、やっぱあんたすごいよ!
孤軍奮闘でチームを引っ張ったが、全体の本塁打数は微減。
ホームランバッターの近がケガでほとんど試合に出られなかったので、それさえなければ前年を越えられたのかと思うと悔しい限りだが、、。
その分浜岡が本数を稼いでくれた。
いやぁ、彼がケガしたらどうなっちゃうんだろう、、。
ということで、圧倒的な大砲不足が露呈されたが、新人に関してはいきなり打てるケースはまれなので、、しっかりと将来性を見据えてドラフトに挑んでいこうかな。
大砲がほしいんです
さぁドラフト。即戦力とはいかないまでも、そこそこ長打力がある選手いないかなぁ、、?
お!パワーAの一塁手、長野を発見!
指名どれだけかぶるんだろう、、。
と思いきや、巨人との2球団のみでの競合!ここは当てたい、、。
残念、、、!
もう運を使い果たしてしまったのか、、。
長野、巨人出されないようにな!
ということで、まずはこれからの能力の伸びに期待の小久保くんを獲得。
一塁・二塁を守れるユーティリティぶりに期待。
そして若手不足の外野手として西川くんを指名。
彼もじっくり育てていきたい。
その後は福田、麻生の両ピッチャーを獲得し、続いてはFA。
お!いきの良い外野手がいるじゃないか。
門馬をぜひ獲得したいなぁ。
って、どんだけ買い手がついてるんだ!?やはりみんな狙いは一緒か、、。
交渉を重ねるも、合意にはいたらず。
う~ん、なんか今年はいまいちだな、、。
代わりにピッチャー新里と合意。
そして、メキシコリーグから長距離打者デラクルーズ、MLBからピッチャーのドミンゲスを助っ人として加入させた。
補強が上手くいかない時は、ある程度外国人に頼らなきゃいけないのもしかたないよね、、。
よし、来年は本塁打数を伸ばすぞ!
ではまた!
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