公開日 2021年2月11日 最終更新日 2021年2月11日
そんな質問から始まる、今回のプレイ記事。
実際ハンバーガーが嫌いな人っているんだろうか?まぁでも中に入れる具次第か、、。
ピクルスが嫌いな人って結構聞くしね。
で、なぜこんな話を始めたのかというと、、、
「カイロソフト」さんからアプリゲームの新作が出たんですよっ!
それがこちらの「創作ハンバーガー堂」!
いつも通りなお店の経営的ゲームだけど、かなり「ハンバーガー作りにこだわることができる」らしい。
一体どんなゲームなのか、早速プレイしていくぜ~!
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アプリでもスイッチでもPS4や5でもプレイできる!カイロソフトのゲームがおすすめです!
波乱の幕開け!
さてさて、ゲームを始めると、これから経営していくハンバーガー屋の名前を決めることに。
ここは「アシタエンタ」というサイトの名前を活かした、「アシタバーガー」でいこうかな。
本当は「アシドナルド」とか「くまバーガー」とか考えたけど、、
なんかおいしくなさそうなので、とりあえず無難なやつにしてしまった、、。
いや待てよ、、「アシタバーガー」って程よく無難なネーミングだけどあんまりおもしろくなくないか、、?
そんな葛藤を経て、約2時間プレイしたゲームデータを消し、
新たに「クマドナルド」という店名で再スタート!
愛称は「クッマ」でお願いします。
※序盤のゲーム画面は「アシタバーガー」時代のものも含まれるかもしれません。
まずはゲームの概要から。
概要といっても、「ハンバーガー屋さんを繁盛させる」それだけ。
「傘音すぎ子」さんを秘書として迎え入れ、さっそく「クマドナルド」1号店をオープン。
ん?1号店ということは、、、?
期待が高まるぜっ!
これまでのカイロソフトゲームと同様に、お店の「ランク」があり、最大の5つ星バーガーショップを目指していくのが目標。
まずはお客さんを発見するというシステムから。
「ハンバーガー堂」では、お客さんは自動で来てくれるわけではなく、自分で呼び込むしかない。
どうやるのかというと、お店を気になっているお客さんが好きそうなハンバーガーを選んであげればOK。
気に入れば、そのハンバーガーを目当てにお店に足を運んでくれる。
お客さんごとに好きそうなバーガーの傾向があり、たとえばこの人だと、、
「お肉か野菜のバーガーが食べたい」という希望。
現状「クマドナルド」には「やさいバーガー」と「Wバーガー」しかない、、。
っていうか「やさいバーガー」ってなんだよ!ハンバーガーのジャンキーさが微塵も感じられねぇなぁ!?(マジの怒り)
あ、でも「やさいバーガー」を気に入ってくれたみたい。お客さん、本当にそれでいいのかい?
もちろんゲームを進めていくうちにいろんな種類のバーガーが増えるので、、どんどんお客さんに好かれそうなバーガーを生み出さなければいけない。
たしかに、「マック」とかってバンバン新商品出してるもんなぁ、、。それだけ新商品が食べてみたい!というお客さんが多いんだろうな。
内装とスタッフ
お次は実際の店舗内の業務。
先ほどのお客さんが、ハンバーガーを注文。
ちなみに左奥に座っているのが1号店の店長。この店長、特に何もしないでチラチラこっちをみるだけ。
実働はレジのお姉さんが1人でせっせと働いてくれているが、そのうちパンクしそう。
ワンオペかよ!
バーガーが売れてきたら、人も増やしていきたい。
そして内装。
せっかくバーガーを購入したお客さんが食べる場所を探しているのに、、
椅子もテーブルもねぇなぁ、、!
というわけで、早速カウンターテーブルを設置。こちらの内装設備や諸々のシステムの拡充は、おなじみの「研究」コマンドで実行できる。
「研究」は、ゲーム内で得たお金やハートポイントを使用して、新たな設備やシステムを拡充していくというもの。
カウンターでバーガーを食べるお客さんも出てきたのだが、気になるのは清潔面。
食べ終わった後は清掃をしないと、次のお客さんに気持ちよく使用してもらえない、、。
これも店内のスタッフに掃除をお任せするのだが、、現状座っているだけの店長とレジ打ちお姉さんのみ。
そこで必要なのが求人。研究ポイントを使用すことで、求人ができるように。
設置した看板を見ていた「飛丸ピョン子」さんを採用!決め手は「前職が温泉宿」というサービス力。
積極的に採用をして、レジ2人、清掃1人と、少しずつ人材が増えてきた。
しかし、ただ人員を増やすだけでは経費がかさむ一方なので、さらにお客さんを増やさなければいけない。
そこで必要なのが新メニュー開発!今作の肝となる開発部分を紹介しよう!
おいしさにも見た目にもこだわりたい
新たなハンバーガーを開発するのが、こちらの開発室。
むむむ?ランクによってどんどん解放される場所があるようだ、、。気になる。
傘音さんが勝手にヘッドハントした人材が開発担当者に。大丈夫か、、?
で、こちらが開発画面。
ベースを決めて、間に挟む食材を指定していけば完成。ただこれだけのことなのだが、ちょっと悩ましいことが。
ハンバーガーでおなじみのパティを入れるのは確定なのだが、問題はその中身の順番。
普段何も考えずに食していたハンバーガーだが、食材の順番が思い出せない、、。
とりあえず、さっきいただいた食材のフィッシュフライを織り交ぜて、こんな感じの順番に。
肉とフィッシュのハーモニーはいかほどか、、?
これで、ドッキング!
なんかそれっぽい、、、?
最後にソースを上から垂らして、完成!
うん、うまそう!
レシピの組み合わせなどでボーナスが発生するらしい。食材の順番は関係ないかな?
開発したバーガーは名前を付けることが可能。まだまだ序盤なので、ゲーム側で作ってくれた名前にしよっと。
こうして、「ビーフフィッシュレタスバーガー」が完成!
うん、ちょっと長いけど、わかりやすくていい名前!
最後に仕上げをするのだが、、、
単価930円!?高い!
これ売れるのか、、?
出来上がった「ビーフフィッシュレタスバーガー」をさっそくお客さんに食べてもらい、、
満足してくれたみたい!
ちなみにバーガー開発、ハンバーガーの段数を増やしたり、新たな食材を増やせるらしい。
肉だらけのバーガーや、トンデモ食材が入ったものも作れるのだろうか、、?
ということで、今後も「クマドナルド」の経営を進めていくぜっ!
次回もお楽しみに!
●「カイロソフト」公式サイト
https://kairosoft.net/
創作ハンバーガー堂
Kairosoft Co.,Ltd¥730posted withアプリーチ