新球団「琉球アシタベアーズ」がチーム本塁打記録「259本」をめざす!
「ペナントスピリッツ」プレイ記事第9回。
新球団を設立した記念すべき第1回はこちらをチェック!
少しずつホームランバッターがそろってきた「アシタベアーズ」。
昨年末にはFA戦士で村松を獲得。彼は昨シーズン35本の本塁打を放っている。
これで、村松、浜岡、三次、西本の4人(いずれも長距離打者)で、サードのポジションを争うことに、、。
サードばっかりで、このチーム大丈夫か?
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コンバート続々!?
まずは2024年シーズンのスタメン決定から。
普段あまり干渉しないピッチャー陣を見てみると、、?
お!昨年のドラ1、深田が早くも開幕投手に!って、そんなに投手の層が薄いのか、、?
まぁ、投手のことは置いといて、、問題は野手たちだ。
気になるサード周りは、、
ふむふむ、村松がサード、浜岡がショート、三次がDHか。西本は控え。ここは調子次第で入れ替えていく感じかな。
やはり浜岡のように2ポジション守れる選手はかなり使いやすいな、、。今後もドラフトの際に頭に入れておこう。
その他の注目は、セカンドの豊田。彼は2020年のドラフトで獲得した選手。本塁打はそこまで望めないが、持ち味の安定した守備力と走力でリードオフマンとしての活躍に期待。
そして2番に抜擢されたのがキャッチャーの小泉。彼はキャッチャーながらもそこそこの打率で仕上げてくるので、非常に心強い。
よし、今年はこの布陣で戦っていこう。
交流戦が終わり、それぞれの成績チェック。
新加入の村松はHR15本と順調な滑り出し。浜岡も14本と、この2人の安定感は頼もしい。
2021年に獲得した外野手の西川も調子がよく、スタメンに絡んできてくれた。彼はまだ24歳。どんどん鍛えていきたい。
また今年はチームも調子がよく、常にAクラスをキープ。
最終的には2位という結果でCSに進出。
が、しかし3位のソフトバンクに敗れてここで敗退。
では、成績を見てみよう。
パ・リーグ2位
チーム本塁打 197本(昨年比+40)
チーム内本塁打ランキングベスト5
浜岡(26)三塁手 34本
村松(29)三塁手 33本
前谷(28)一塁手 28本
三次(31)三塁手 24本
近(36)外野手 19本
FAでの大幅補強が実り、大台の200本に迫った!
三塁手たちの活躍はもちろん、昨年に引き続き打ちまくったファースト前谷。
6位には今年から頭角を現してきた外野手西川もランクインしており、層の厚さが少しずつ整ってきた。
しかし、外国人選手のデラクルーズがあまり試合に出られず、、。年齢的にももう活躍は見込めないのかもしれない。ここは年末の補強ポイントとしよう。
ドラフトのねらい目としては、「キャッチャー」と「サード以外の内野手」の選手獲得を目指したいところ。
では、ドラフトに挑む!
やべぇやつが加入した
ここ最近あまり心躍らせる選手が出てこないドラフト。今年はどうかな、、?
う~ん、不作!Sランクがいないね!
なんだろう、全体的に「お!」と思わせる選手がいないなぁ、、。
今年もピッチャーを1位指名するも、クジを外す、、。
1位指名はファーストの花野くん。18歳ながらも全体的に能力がそこそこなので、しっかり鍛えていきたい。
その後は中継ぎ、抑えの補強で大津くん、そして、合計5か所を守れるというオールマイティな辻田くんを獲得。
と、ここでチーム全体の選手数が上限に達しそうなので、3人で終了。FAでも大砲を獲得したいからね。
さぁ、ドラフトがしょっぱかった分、FA・外国人に期待しようかな!
え?えぇぇ!?
パワーが100、Sランクに達している外国人がいるぞ、、?
なぜかメジャーではなく3Aに所属していたページ。
年齢もまだ26歳だし、そこそこ守備も期待できそうだし、、、なんなんだこの掘り出し物は、、!?
他のFA選手を差し置いて、早速合意。来年が楽しみだ。
その後は抑えの補強で楽天の戸村を、長距離打者の藤村を獲得。
この辺で資金がなくなったので、ストーブリーグ終了。
来年はパワーMAXのページの活躍に期待しつつ、なかなか選手を増やせていないキャッチャーの補強に乗り出したい。
ではまた!
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